反町歯科・矯正歯科クリニック
ご予約・お問い合わせ 045-628-9665
それぞれに合った予防法をご提案させていただきます。
むし歯を削ってつめるのではなく、むし歯ができない、歯周病が発症、進行しない環境をつくるための処置です。
現在日本の歯科では歯が痛くなってから来院する方が大半です。
『痛い→削る→つめる』の治療では、つめ物とご自身の歯の隙間から2次的なむし歯ができやすくなります。
歯周病が重度になってしまうとむし歯になっていない健康な歯を抜かなければいけないこともあります。
私達は皆様にとって痛いから行く歯医者ではなく、定期的に行く歯医者になりたいと思っております。
ホームケアで落とすことのできない汚れや、プラークの元となるバイオフィルムを、歯科医師や歯科衛生士が専門の機器や技術を用いて除去していきます。
むし歯の予防はもちろんのこと、歯周病対策にも非常に効果的です。
口臭対策や、歯の健康に役立つ方法としても重要です。
当院では3ヶ月に1回のクリーニングをお勧めしております。
最低でも6か月に1回の定期検診でお口の中をチェックすることが大切です!
患者様の「唾液」を検査キットを使用し測定することで問診や視診では把握できない、むし歯や歯周病のなりやすさを予測し評価する検査です。
今後、むし歯や歯周病のリスクはどれくらいあるのか、患者様それぞれに異なるむし歯の原因がわかり、それぞれに合った予防方法を提案することができます。
口腔内細菌の種類や量等を観察します。
口腔内に存在する細菌により除菌方法も変わってきます。
それぞれの患者様にあった除菌方法で治療を行います。
歯周病を起こす細菌は口腔常在菌(健康な状態であっても存在する細菌)なので、歯周病治療を行ったとしても全ての歯周病細菌を「ゼロ」にはできませんが、極力減らすことが歯周病活動を抑えたり、再発を予防することに繋がります。
顕微鏡検査では分からない細菌もあります。
その際は、歯周病菌のDNA検査で感染している歯周病菌の数と割合を調べ、患者様に合った予防や治療をご提案いたします。
DNA検査では、口臭の原因の一つとなる菌を特定することも可能です。
ご自身では気づきにくい口臭も、原因を特定することで、お一人おひとりに合った改善方法をご提案いたします。
近年、予防歯科を掲げる歯科医院も増えています。
歯医者は痛くて怖いイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、痛みが出る前に定期的に行っていると痛い治療というのはほとんどありません。
お口の中を綺麗な状態にしていると人前で大きな口を開けて笑うことや顔を近付けての会話だったりも気にならなくなります。他人からの印象も変わってきます。
定期的なメインテナンスをすることにより、むし歯の早期発見や早期治療はもちろんのこと、生活習慣などにも良い影響になります。
年2回~4回の歯科医院での定期的なメインテナンスで口から美人を目指しましょう!!